丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年3月第4週 資産の変動分析

今週は、大幅な円安となり、資産は増加しました。先週比で3%ほどの円安です。まさかこんなに急激に円安が進むとは、ビックリです。資産の70%が外貨連動となっており、円安のインパクトは大きいです。もちろん逆に円高にも多大なインパクトです。が、積立投資…

子どもの出生に伴う手続き(役所、会社、資産関係)

子どもができました。第2子です。いろいろ手続きをしましたので、備忘のために書き留めておこうと思います。リアルお使いイベントです。1. 出生届・何はともあれ、まずは名前を決めて、出生届です。 場所:役所 必要物:母子手帳、出生届書兼出生証明書(病院…

2022年3月第3週 資産の変動分析

今週は、急激に資産が回復するとともに円安が進み、資産が急上昇しました。ウクライナの停戦交渉が4回目にして進展し、合意の可能性が高まったことと、FOMCの発表が想定の範囲内だったことらしいです。前週までは相当気分的にへこんでおり、ようやく陽光が差…

2022年3月第2週 資産の変動分析

更新が1週あいてしまいました・・・。もうこの2週間でボロボロです。生活資金も含めた全資産は、この2週間で5%減少しました。年初来からは13%減です。短中期投資の機動的な部分の資金は、この2週間で9%減少しました。年初来からは20%減です。実額では、年収…

2022年2月第4週 資産の変動分析

今週も資産はやや下落しました。ロシアの侵攻となった23日(米国時間)は非常に大きく下げました。全体の資産価格は昨年の10月レベルに戻りました。そんなに下げていないと思うかもしれませんが、その間の給料・賞与がすべて吹き飛んだということです。含み損…

2022年2月第3週 資産の変動分析

今週は、ウクライナ情勢の緊張が高まり、資産が大幅に減少しました。金利の話でグラグラしている状況に加えて、ウクライナ情勢も加わり非常に変動が激しく、暴れ馬に乗っているような資産変動です。毎日、やっと上がったー!、の後、それ以上にめっちゃ下が…

2022年2月第2週 資産の変動分析

今週は、株式市場が週前半に回復したものの、後半にロシアがウクライナを侵攻する緊張が高まり市場は大きく下落しました。為替レートが対前週で若干円安となった結果、資産はほぼヨコヨコの微増となりました。米国株式は、火曜~水曜日辺りにテック銘柄がも…

2022年2月第1週 資産の変動分析

今週は、相場が回復したため、資産は増加しました。米国株式、先週後半からいったんの回復を見せました。今週は、水曜日まで調子よさげでしたが、FBやPYPLなど思わぬ暴落がありました。ナスダックは、金曜日には上昇で終わり、ホットしました。エネルギー株…

2022年1月第4週 資産の変動分析

今週は微減でした。FOMC前の月~水曜日あたりは、またまた下落でへこみましたが、FOMCを超えて、金曜日は上昇となりました。合わせて、ドル円が円安になり、日本円換算で資産の減少を緩和しました。米国株式は、ようやく週間で上昇しました。1/24にセリング…

ジュニアNISAのポートフォリオ決め(2022年)

今年のジュニアNISAのポートフォリオはどうしましょうか。2021年は、のポートフォリオは、下記の方針としていました。 nibunoyatoushi.hatenablog.comこの続きとなります。21年の銘柄別と国の種類別のポートフォリオは、下記のようでした。 21年のうちに、大…

2022年1月第3週 資産の変動分析

苦しい・・・苦しすぎる・・・。今週も大幅減少です。クルマを購入できる分があっけなく吹き飛んでいます。思えば、個別銘柄は年が変わったくらいで撤退しておけばよかったのですが、もったままずるずると・・・。去年なら損切りをいれていたのですが、オー…

子どもが複数いる場合の資産分与について

二人目の子どもができそうです。 一人目は、コロナ直前に生まれ、即座に証券口座を開設して、ジュニアNISAをはじめました。枠を最大限に利用したところ、その後コロナショックとなり、株式の急上昇に立ち会うことになりました。二人目ができたら、また即座に…

2022年1月第2週 資産の変動分析

今週は、苦しかった!めちゃめちゃ苦しかった。資産全体で、1~2%の下げ。このくらい問題ないと思うかもしれませんが、投資資金以外も含めてのこの割合ですから、実額のマイナスを見るのがしんどいです。原因は、テック銘柄の大幅下落です。本当にひどいアリ…

2021年間 資産の変動分析

あけましておめでとうございます。2021年年間の資産変動分析です。 1. 2021年の総論 ・昨年2021年は、全資産が30%も増加しました。 ・主要因は、S&P500, ナスダック指数の上昇による、指数連動ETFの高騰です。 ・米国株式全体で、65%も上昇(指数連動ETFも含…

2022年1月第1週 資産の変動分析

始まりました。新年の第1週目です。今週は、資産は大幅減少でした。1/3の初日は、悪い感じではなかったのですが、その後が悪い。個別のテック銘柄を中心にこっぴどくやられています。指数も下落していますが、まあ最高値付近にありましたから、これくらいの…

2021年12月第5週 資産の変動分析

今週は、値動きはほとんどなくヨコヨコでしたが、為替が円安に進み、増加しました。出来高が少なく、閑散相場でした。米国株式は、ダウは上昇しましたが、S&P500、ナスダックはヨコヨコ。中小型株が遅れて戻ってきました。指数は概ねヨコヨコでしたが、個別…