丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

子どもの出生に伴う手続き(役所、会社、資産関係)

子どもができました。第2子です。
いろいろ手続きをしましたので、備忘のために書き留めておこうと思います。
リアルお使いイベントです。

1. 出生届
・何はともあれ、まずは名前を決めて、出生届です。
 場所:役所
 必要物:母子手帳、出生届書兼出生証明書(病院でもらう)
 私は知らずに依頼したら出産翌日に発行してもらいましたが、通常は退院時らしいです。

2. 児童手当の申請
・出生届を出したその足で、児童手当担当窓口にGO!
 場所:役所
 必要物:なし(二人目なので。一人目だといろいろ必要)

3. 住民票の写し取得
・出生届受理後1時間でコンビニから取得。
 家族全員記載、マイナンバーの表示なし。

4. 会社の家族手当増額申請
・会社によるので略

5. 会社の健康保険申請
・会社によるので略
 しっかりしている会社だと、夫婦の給与を確認してどちらの扶養か、確認するかもしれない。源泉徴収票や給与明細などいるかも。

6. 夫の配偶者出産休暇や育休申請
・会社によるので略

7. 妻の産休・育休の期間を確定
・会社によるので略

8. 銀行口座開設
・とりあえず、一つ目はゆうちょ銀行と決めているので。
 必要物:口座開設時の本人確認書類-ゆうちょ銀行

9. 証券口座の開設
・証券会社にジュニアNISA口座を開く。
・証券口座の開設は、ポイントサイトが大量にポイントを配布しているが、2大巨頭の大手ネット証券はなんと未成年口座は対象外。囲い込むならジュニアだと思うけどなー。
・必要な物:住民票(マイナンバー記載、世帯全員)、保険証など。
 マイナンバーカードが必要かと思いましたが、ナンバー記載の住民票があればよく、ナンバーは出生届の即日採番されていました。

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健康保険証を入手したら
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10. 子どもの医療費助成制度申請
・場所:役所

11. 出産病院での医療費還付
・出産に伴って、出産育児一時金を超える追加費用は退院時に支払います。そのときは健康保険証が未発行のため、まずは全額自己負担。保険証を入手したら、再訪問して還付してもらいます。
 場所:出産病院
 必要な物:保険証、領収書、診察券、子どもの医療費助成証

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個人番号通知書を入手したら
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12. マイナンバーの交付申請
・出生届から2-3週間で個人番号通知書が届く。
 マイナンバーカードの交付を申請して、1ヶ月でカードが届く。
 マイナンバーカード発行にnegativeなことをいろいろ言われているが、カードの方が便利なので、マイナンバーカードを発行します。

13. 教育資金贈与信託
・祖父母からの相続税対策として、援助を受けられる場合に。
・令和5年3月31日までらしいですね。

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時短技
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①子どもの名前はんこを作る。
・この先ずっと子どもの名前を書類や持ち物に書くことになるため、最初からはんこ/スタンプを作っておきます。

あらかじめ何が必要か、調べておくと無駄がありません。
私は忘れていたものも多く、ちょっと遠回りをした部分があります。