丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022年1月第1週 資産の変動分析

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始まりました。新年の第1週目です。
今週は、資産は大幅減少でした。1/3の初日は、悪い感じではなかったのですが、その後が悪い。個別のテック銘柄を中心にこっぴどくやられています。
指数も下落していますが、まあ最高値付近にありましたから、これくらいの下落は普通でしょう。もしかするとS&P500とダウはもう半分くらいは下落するかもしれません。
ナスダックは、これ以上下落するとしんどいなあ。でも、下落するんだろうなあ。

米国株式は、個別はハイテクが多いこともあり、かなりの損失になっています。収益が出ている銘柄を選んだはずなので、カムバックを祈っています。
支え切れていませんが、エネルギーや観光などの銘柄が多少上昇して、現象を緩和してくれました。
S&P500とダウの指数系は、それほど減少してないんですよね。

日本株は、金融は増加したものの、他は軒並み下落。

投信は、指数連動のようなものなので、あんまり変化なく、微損。

仮想通貨は、かなりの下落です。株式と同時に下落するとは、ヘッジになりゃしない。

FXは、ドル円が目先の限界まで来たと判断して、売却しました。去年の損を取り返しました。(実額はしれてます)
またちょっと下落するでしょうから、下で買い直します。米国が利上げしたら、急騰するんじゃないかと思っています。

20年、21年が異常な上昇だったので忘れがちですが、S&Pが年間通してヨコヨコだったり、10%以上の下落をしたり、以前の年はもっと落ち着いたパフォーマンスの時がありました。この2年はボーナスステージだったと謙虚に考えて、数%の上昇で満足しないといけません。
3月に予想されている利上げまで、みんな様子見て積極的な買いにはならないと思うので、私もヘタにいじらずホールドします。

 

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