丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022年3月第4週 資産の変動分析

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今週は、大幅な円安となり、資産は増加しました。
先週比で3%ほどの円安です。まさかこんなに急激に円安が進むとは、ビックリです。
資産の70%が外貨連動となっており、円安のインパクトは大きいです。もちろん逆に円高にも多大なインパクトです。が、積立投資信託は除いて、ここ数年で私が能動的に一括して外貨に両替した平均レートは、約107円/USD、約119円/EURなので、相当円高に振れても為替差損は大丈夫です。
いろいろ生活品の物価高は厳しいものの、それ以上に外貨資産が増加しており、ヘッジされています。

とはいえ!外貨ベースでは年初来から大きく評価損となっており、悔しいです。

米国株式は、S&PNASDAQの指数が上昇し、増加しました。やはりエネルギーが強いです。ハイテクも少しずつ回復してきました。
日本株式も微増。急落前の人気銘柄にまた買いが集まってきた感じです。

FXは、試しにエントリ-してみたら、あっさり刈られました。微損です・・・。ボラティリティが高くて、はまればいいんでしょうが、私はついて行けません。
上昇の勢いが弱まっているようにも感じますが、まだ断定できません。これだけ急に上昇したので、一度落ち着いてほしいです。

仮想通貨は、上昇の力が強くなってきたように思います。

GPUの店頭価格がちょっと値下がり傾向が出てきたようで、本格的な下げになるかな?そうしたらこの半導体バブルも終わるか?

今週も特に動く予定はありません。2月上旬の高値を超えて、1月上旬くらいまで指数が回復してほしいです。そこまで回復すれば、いったんポジションを落とそうと思っています。
去年はイマイチでしたが、4月は上昇することも多いので、期待しています。

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