丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

投資方針

セゾン投信を解約しました

今でこそ、信託報酬の安いインデックス投信がたくさん出てきていますが、昔の投資信託はひどいものでした。テーマ投信が主流(売り手が売ろう売ろうとフューチャーしてた)だったし、めちゃくちゃ信託報酬高いし。3%の申込手数料と、3%の信託報酬、0.2-0.3%の…

財形住宅貯蓄は有利だったのか?

会社に財形住宅貯蓄制度(以下、財形)があり、7年近く利用しています。ついにその財形を取り崩す検討をしています。結局お得なのか、確認してみました。 財形とは、給与から希望する一定額を天引きして、勤務先の提携銀行に預けていく任意加入の制度です。会…

2024年1月第2週 資産の変動分析

今週は、昨年末より総資産は1%ほど上昇しました。年明け早々、米国株式が下落し、いつもより早いな、とぎょっとしました。今週になって、回復し、胸をなで下ろしました。また、為替が円安になったことにより、増加額に拍車がかかりました。浮かれているとき…

2024年からの新NISAの積立戦略

2024年から新NISAが始まります。その投資戦略を検討しています。成長投資枠240万円/年と積立投資枠120万円/年の、合計360万円/年が年間の限度額、かつ、生涯1800万円が限度額になります。いろいろ検証してみましたが、1800万円を長い時間をかけて投資して埋…

ソーシャルレンディングの放置期間中の実績 と てこ入れ

ソーシャルレンディングは2018年頃のゴタゴタ噴出以降ほぼ撤退しており、何ヶ月かに一度現状を確認し、ほぼ放置していました。以前ソーシャルレンディングについて書いたものです。 nibunoyatoushi.hatenablog.com そもそもこれまでのソーシャルレンディング…

21年の確定申告

ずいぶん時間が経ってからの記事ですが、毎年確定申告をしています。都度発生する領収書やデータは年度中から整理しておかないと、まとめてやろうとすると大変です。データでもらえるものは助かるのですが、細かいデータ加工は必要になります。また、どうし…

子どもが複数いる場合の資産分与について

二人目の子どもができそうです。 一人目は、コロナ直前に生まれ、即座に証券口座を開設して、ジュニアNISAをはじめました。枠を最大限に利用したところ、その後コロナショックとなり、株式の急上昇に立ち会うことになりました。二人目ができたら、また即座に…

2021年間 資産の変動分析

あけましておめでとうございます。2021年年間の資産変動分析です。 1. 2021年の総論 ・昨年2021年は、全資産が30%も増加しました。 ・主要因は、S&P500, ナスダック指数の上昇による、指数連動ETFの高騰です。 ・米国株式全体で、65%も上昇(指数連動ETFも含…

21年年末の処理

2021年も残すところ後3週間となりました。(執筆当時)今年のうちに進めておきたいことです。 今年の概算損益見込みを出す下の2.3.6.につながります。 見込みのない株式を売却し、実現損とする ふるさと納税を使い切る年の途中から計画的にしておけばいいので…

確定拠出年金のポートフォリオ(2021年)

今の会社には確定拠出年金があります。非課税なのは知っていましたが、「年間にかけられる枠が少なくて、たいした額にもならないだろう」と、入社して数年はほったらかしにしていました。確か、債券ファンドに入れっぱなしでした。今思うと、とってももった…

ソーシャルレンディングの教訓

ソーシャルレンディングも少しだけポートフォリオに入っています。自戒と反省を込めて、3~4年前の話をしたためます。 私は、今でこそ株式投資が多いのですが、3~4年前頃はかなりの額をソーシャルレンディングに入れていました。 安定的に5~7%が得られ、場…

SBIネオモバイル証券に口座開設しました

SBIネオモバイル証券に口座開設してみました。 日本株はあまり興味がなかったのですが、最近パフォーマンスがいいので、もしかしたら米国株のリスクヘッジの一つになるかもしれない、と、取り入れてみようと思いました。 日本株で一番ネックなところは、単元…

ビットコインの口座を開いてみた

これまで懐疑的だったビットコイン。 実は、かなり前から知っていたのです。確か7千円/BTCの時でした。 単純に、おもしろそうな技術だと思い、自分のパソコンのパワーを提供してマイニングの協力ができればと思いました。 そして、口座を開設しようと思いま…

コロナショックの回想

去年は、コロナショックをうまく拾って、益が出ました。 一昨年の年末~去年の3月頃までを回想します。 2018年は、あまり投資金額を入れておらず、長期保有の銘柄だけ保有をしていました。 2018年12月はクリスマス辺りから、下げがきつく、クリスマスショッ…

ジュニアNISAのポートフォリオ決め(2021年)

今年のジュニアNISAのポートフォリオはどうしましょうか。 海外株もバリバリやって、今年はドッカンドッカンな結果ではあるのですが、子どものNISAは慎重に決めなければいけません。 というのも、家族への報告の手前上、変動が激しいとギャンブルだと思われ…