丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022年9月第1週 資産の変動分析

今週は、またも大きく資産が減少しました。
先週金曜日の米国の流れを引き続き、円安も加速して崩れてしまいました。

中央銀行は、インフレ退治に躍起だそうです。日本では最近はコストが上昇している財もありますが、まだまだかわいいもの。アメリカとかホントに物価上昇がひどくて、大変らしいです。現地の人は高い給与のところに移る選択肢がありますが、駐在員は給料上がらず、しかも会社の為替レートの適用も遅めなので、円ベースのドル換算で給料をもらっていると生活は苦しいらしいです。
多少株式市場が低迷しても、生活防衛のためには金利引き上げもやむなしでしょう。
アメリカの人は、基本株式運用しているので、ずっと株式市場を低迷する政策にはならないと思います。今だけと思って耐えようと思います。
というより、この数年が異常だったんだと思います。遠いここ日本でも米国株式がめちゃくちゃ世の中でメジャーになりました。

おっと、脱線。
米国株式は、大きく下落しました。円安となりましたが、それ以上に大幅な下落。指数が下落すると、個別株だけではなく、積み立ててる投資信託が厳しいことになります。

日本株式は、下がりましたが、そこまでではなく。意外と耐性がありますね。前は、米国が下がればそれ以上に下落していましたが・・・。下がりすぎてるのでしょうか。

さて、9月になりました。今年も残すところ3ヶ月。
効果的な税負担のために、今年の終わりに向けて、活動をしていこうかなという頃です。が・・・、パフォーマンスが悪すぎて、個別損益なんて見たくもない状況・・。