今週は、レートがわずかに円安のため微増、円安を除けばほぼ横ばいでした。
S&Pは横ばい、ナスダックは小さな上昇でしたので、指数系に強い投資信託がやや上昇して、個別銘柄の下落をカバーしました。
米国株は、週の初めにいろいろ購入しました。でもまだ早かったか、微損の状況です。
一つ銘柄を、ミスって10倍多く発注してしまいました。1時間後くらいに気づいて、9割売って予定していた資金に合わせました。何とか益の状態で修正できましたが、焦りました。その銘柄は、週末までに4%下げました。セーフ!(売り残り1割は被弾していますが)
それにしても、半導体とテック銘柄、強いですね。いったい何段ジャンプするんですか。大部分売却してしまっているので、残りの部分が少し上昇しています。
ようやく原油が下がり、益になってきました。もっと下がれ~。
テクニカルにファンダメンタルは織り込まれているという体ですが、それでも成長性のファンダメンタルを重視してみようと、少し調べて無名の銘柄を買ってみました。今の状況は1%程度の微損。しばらく様子を見ます。
日本株は、全然ダメです。観光株が大きな下落。
こちらもファンダメンタルを調べて、いくつか新興株を買ってみました。3-4営業日で4~6%の下落です。何なん!上がるときは米国株比ちょろっとだけど、下げるときはいっちょ前に米国並みに下げました。
半導体とテック銘柄は、何か危うい感じで上昇を続けますね。疑心暗鬼の中では下落しなさそうな気がします。かといって積極的に買う感じでもなく。
来週は米国は休日と半休日。もう少ししたらクリスマスの閑散期。もう、今年はパスかな。
他には今年一年の損益を計算し始めています。根雪のような含み損銘柄の処分を検討しています。
今では購入したときに損切りの逆指値を入れているのですが、初期の頃やシステム仕様で入れられない銘柄は入れていませんでした。
手動だと、売却するぞ!と思っても、何か思い切りがつかずもうちょっとしたら上がるかも?と期待して下がるパターン。
机上実験で、もし10%の逆指値を守れていたら、これまでの投資は17%利益が増加していたようです。
逆指値は入れておかないといけないですね。