丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022年4月第3週 資産の変動分析

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今週は、126円台半ばまで円安が進みました。ほんと久しぶり。2000年代すぐくらいだったか。円安で大きくプラスになるところ、肝心の米国株の元値が下落して、トータルはやや減少でした。

米国株式は、指数は残念ながら下落でした。来週もずるずる下がるかな。いちおうまあ長い目で見た投資をしているはずだけど、精神的にはこたえます。
また、(ドルコスト平均法による長期投資の考えも分かるが、知識をつけた上で)やっぱり長期投資は下落しきったときに買うべき、下落するならショートやインバースを利用すべき、っておっしゃる方もいて、何か混乱してきています。

日本株式は、これだけの円安なのに、輸出型企業もっとしっかりせんか、という思い。当然輸入原材料費や為替は上昇しているだろうけど、間接的な輸入なら中間商流が負担することも多いだろうからインパクトは100%じゃないだろうし、輸出の売上額の方が輸入の原価よりも多いので、やっぱり爆益なんじゃないかと思うのですが。決算に現れるのはもう少し先なのかな。
また、オミクロンの新種のニュースありました。またしばらくしたら観光・航空株に影響があるのかな。

先週から別の興味が出てきて、そちらに時間を割いているので、私は資金的にも投資のスキル的にも時間的にも動ける状況にないので、投資は様子見の状態です。しかし、大きく動いている時なので、うまい人は凄くパフォーマンスが高そう。
さて、米国では確定申告期限が過ぎたので、来週から投資家のみんなが参入して上がってくれるとうれしいです。

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