丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

2022年7月第3週 資産の変動分析

今週は、資産変動はほぼありませんでした。
また為替レートが円安になったにも関わらず、資産変動がないということは・・・
外貨ベースでは減少です!

米国の消費者物価指数が9.1%!
日本の5月はだと総合2.5%。最近物価が上がった上がったといって個別の商品は大幅に上がった感覚はありますが、総合にするとこんなもの。米国は9.1%!すごいです。
定期的にアメリカから買ってる商品が、年初比4割アップ。2割は為替だけど、2割は元値のアップ。とんでもないです。もう買えません。

為替だけで考えると、ドルへの両替を伴う海外投資をするのは損している感じもしますが、いえいえ投資は別。淡々と積立を続けるだけです。
外貨ベースの元値の上昇の方が、為替よりも大きいと信じています。
ただ、今以上に投資額を増やすのは時期尚早かなと思っています。底打ちが確認できれば、額を上げることも検討します。数年先かもしれませんが。

それにしても、既投入分の含み損が凄いことになっていて、相変わらず、悲しいです。精神的にもダメージが癒えていません。