今週は、資産は外貨建てで横ばい、円安のため微増、となりました。
かなり資産内容を変動させました。
先週だいぶ米国・日本株式を購入し、急騰した銘柄もでました。
が、今週になってインフレ懸念で、月曜/火曜と不穏な微下落となり、水曜日にカクッともう少し下落幅が増しました。
ダウ、ナスダックなど指数がこのところ大きく上昇し、最高値も更新していましたし、テクニカルも下向きな感じだったので、いったんポジションを減らすために、売却しました。
だいたい米国株は40%くらい、日本株は25%くらい減らしています。
ついでに、塩漬けとして漬け込んでおいたスーパー下落株も損切りしました。
ところが、ナスダックなどの指数が木曜日にちょい上がり、金曜日にちょい上がり。
現時点では、水曜日以降上がってしまった銘柄がある一方で、さらに下がった銘柄もあり、その金額はトントンの状態です。
来週下げれば売って良かったことになりますが、どうなるか。
そりゃあ、木曜/金曜に買い直そうとも思いましたが、テクニカルが今ひとつで買う気になれませんでした。
11月,12月は上がりやすいイメージがあり、置いてけぼりになる可能性もあります。
利益確定により、税金の支払いも発生するので、水曜日の下落は、売らずにホールドが正解だったかもしれません。
来週は、テクニカルが上向けばバシバシ買いますが、様子を見ます。