こちらのプログラムもブラッシュアップを続けています。
各社のwebデザインが微妙に変わったり、契約書の改訂で確認画面が挟まったりするため、プログラムは修正が必要です。
今までは、現在評価額を取得するものでしたが、投資商品(株・投資信託・FXなど)については、評価損益も取得して出力するようにしました。
データとしては、これまでのプログラムで取得済みなので、集計と出力をするだけでいけるかな、と思っていました。
が!また、SBI証券のところで引っかかりました。
外貨損益と日本円換算損益が、改行で分かれているのです。それを独立した列に分けるのに苦労しました。
しかも、同じ銘柄でもテーブルが2つに分かれていたり。
それらを他の金融サービスと合わせるための大本のデータフレームに形式を合わせるところで、苦労しました。
数時間かかって、ようやく分離することができました。
結果だけ見ると難しいことはしていないのに、これだけで50行は要しています。プロだったら、めっちゃ簡単にやっちゃうんだろうな。
またその後、個別銘柄の損益だけではなく、日本株/米国株/とそれらの空売り/投資信託などの種類ごとに集計するために、種類名をすでに作った各サービスのデータフレームに加えていかなかければなりません。
トータルで半日かかりましたが、何とかできました。