何とか、開発できました。
何度かやるうちに、コーディングのスピードも上がっています。
とはいえ、構文はあまり覚えていないので調べながらですし、序盤で1日くらい考えてしまうこともありました。
処理の流れです
- よく使っているサイトから、銘柄をダウンロードする。(ここは手動)
- プログラムが、ダウンロードファイルからティッカーを読み出す。
- APIに接続して1年程度の4値(始値、高値、安値、終値)と出来高を読み取る。
- テクニカル分析の指標を計算する。
とりあえず、テスト用にMACD、RSI、ボリンジャーバンドを計算。 - 有望そうな指標の銘柄を出力する。
あれ?日本株のデータが遅れているようです。
そこで、ここだけデータを補完することにしました。
早速運用を開始します。
監視銘柄が多く、一つ一つ見るのは大変でしたが、だいぶ楽になりました。
それでも、日によっては、相場が一方向に行って、よい指標が出る銘柄が多いときもあり、そのときのスクリーニングはやや大変です。
他にも指標を増やして、ブラッシュアップしていこうと思います。