丹生屋★海外投資通信簿

米国株を中心に投資してるDiary

買い時・売り時を知らせるプログラム開発 (2)

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何とか、開発できました。

何度かやるうちに、コーディングのスピードも上がっています。

とはいえ、構文はあまり覚えていないので調べながらですし、序盤で1日くらい考えてしまうこともありました。

 

処理の流れです

  1. よく使っているサイトから、銘柄をダウンロードする。(ここは手動)
  2. プログラムが、ダウンロードファイルからティッカーを読み出す。
  3. APIに接続して1年程度の4値(始値、高値、安値、終値)と出来高を読み取る。
  4. テクニカル分析の指標を計算する。
    とりあえず、テスト用にMACD、RSI、ボリンジャーバンドを計算。
  5. 有望そうな指標の銘柄を出力する。

 

あれ?日本株のデータが遅れているようです。

そこで、ここだけデータを補完することにしました。

 

早速運用を開始します。

 

監視銘柄が多く、一つ一つ見るのは大変でしたが、だいぶ楽になりました。

それでも、日によっては、相場が一方向に行って、よい指標が出る銘柄が多いときもあり、そのときのスクリーニングはやや大変です。

 

他にも指標を増やして、ブラッシュアップしていこうと思います。