またまた改善しました。
- 一目均衡表の指標を加えました。
Ta-Libには一目均衡表の指標計算がないので、手動で計算しました。
5線の組み合わせパターンが、いい状態に変化したら印をつけるようにしました。
いい状態に変化したからと言って、すぐに買うことはできませんが、だいぶ監視銘柄から絞ることができます。
最後は、他の指標もみながら、売買を検討します。 - 元データの取得のAPIを変更しました。
これまで230銘柄が10分ほどかかっていました。
というのも、1つのデータソースから全データが取得できず、全部で3つのデータソースからを統合して使っていました。一部はwebスクレイピングとなっており、230銘柄で約10分時間がかかっていました。
新しく見つけたAPIを使うと、なんと一つのデータソースで価格データがそろうようになり、時間も230銘柄で70秒程度になりました。十分の一です。
そのために、データ取得部分のプログラムを全面書き換えることになりました。
ただ、ティッカーだけだと、社名が分からないので、別の銘柄一覧表から社名をlook upすることにしました。
時間も短縮され、指標も増えてきて、購入検討銘柄のフィルタリングにはいい感じです。
もっと銘柄増やして見ようっと。そもそも監視銘柄を選ぶスキルを勉強したいと思います。